007 カジノ・ロワイヤル
予備知識ゼロで観ました。
これってジェームズ・ボンドが007になってすぐのお話しなのね。
ジェームズ・ボンドというと、いわずと知れたイギリスのスパイですね。
仕立てのいいスーツを着こなし、高級時計を身に着ける。
車の運転は超絶上手くて女性の扱いも超一流。
冷静沈着で頭脳明晰、立ち居振る舞いは英国人らしく紳士。
激しいアクションも楽々こなす。。。
なーんてパーフェクトなイメージがありますが、この作品では一味違います。
今までのボンドにあったスマートに欠けるのです。
やることがいちいち派手、というか手際が悪い。
ケータイ電話1台奪うのに大使館爆破。
しかも監視カメラにばっちり録画され世界中に報道される始末。
まーこれも洗練された007になる前のお話だと思えば納得できなくもない。
というか007シリーズを全作観ているわけではないので、断定はできませんが・・・。
でも従来のスマートさがない。最近の作品では嫌というほどあったカーチェイスシーンも
ほとんどなく、せっかく登場したボンドカーも速攻でオシャカ。まぁこれも若さ故か。
最近の007シリーズ(最近しか知りませんが)ではおなじみですが、
劇中に盛り込まれている宣伝の数々。これが気になった。
この映画、宣伝の為に脚本が書かれたんとちゃうか!?と思うほど宣伝が気になります。
バハマのリゾート地とか、ホテル、レストラン、車、などなどスポンサーは一体幾ら出したんだ?
カメラワークもそんな節が多々あり、大人な世界を垣間見ませます。
007が劇中で着用したスーツは売れるとか聞きますし、これも007シリーズの醍醐味なのでしょうか。
見せ場のひとつでもあったカジノのポーカーですが、ルールが分からずチンプンカンプン。
しかし、敵役のル・シッフルがチップを手の中でクルクル回すのがかっこよかった。
007シリーズには数え切れないぐらいの「お約束」があるらしい。
この作品はそんなお約束にはあまり囚われてない気がした。
っていうか、これ完結してないよね?次回作に続くのかな??
007 カジノ・ロワイヤル
出演: ダニエル・クレイグ, エヴァ・グリーン 監督: マーティン・キャンベル
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